2006年 12月 14日
007カジノ・ロワイヤル
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今日は木曜日で最寄りにあるシネコンエーガル8のメンズデーなので映画鑑賞に行ってきました。
007シリーズの大好きな僕はこの新作を心待ちにしていました。
過去前作まで4作にわたってジェームズ・ボンドを演じてきたピアース・ブロスナンに代わり、新たに6代目ジェームズ・ボンドとなったダニエル・クレイグが演ずるシリーズ通算21作目。
1962年に公開された第1作「007/ドクター・ノオ」から44年を経た今回の新作は、イアン・フレミングによる原作シリーズの原点『カジノ・ロワイヤル』を、本家シリーズとして初の映画化にしたもの。殺しのライセンス“00(ダブル・オー)”を取得し、“007”として初めての過酷なミッションに挑む若きジェームズ・ボンドの活躍と“運命の女”との切ない恋の行方を描いています。
初の金髪ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエル・クレイグですが、実に格好良く、肉体も鍛え抜かれ、繊細な心を秘めた眼差しを持ち、魅力的で素晴らしい演技を見せてくれました。
今作ではほとんどCGが使われておらず、ド派手なアクション満載で、いつものようなさまざまな小道具類がほとんどなかったのも、特徴的なところです。
やや残念なところもあるのですが・・・007シリーズお決まりのボンドガールについて・・・ま、ここではノーコメントとしておきます。
ダニエル・クレイグ、とても良かったので、早く次作が制作されないかなぁと期待してしまいます。
007シリーズの大好きな僕はこの新作を心待ちにしていました。
過去前作まで4作にわたってジェームズ・ボンドを演じてきたピアース・ブロスナンに代わり、新たに6代目ジェームズ・ボンドとなったダニエル・クレイグが演ずるシリーズ通算21作目。
1962年に公開された第1作「007/ドクター・ノオ」から44年を経た今回の新作は、イアン・フレミングによる原作シリーズの原点『カジノ・ロワイヤル』を、本家シリーズとして初の映画化にしたもの。殺しのライセンス“00(ダブル・オー)”を取得し、“007”として初めての過酷なミッションに挑む若きジェームズ・ボンドの活躍と“運命の女”との切ない恋の行方を描いています。
初の金髪ジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエル・クレイグですが、実に格好良く、肉体も鍛え抜かれ、繊細な心を秘めた眼差しを持ち、魅力的で素晴らしい演技を見せてくれました。
今作ではほとんどCGが使われておらず、ド派手なアクション満載で、いつものようなさまざまな小道具類がほとんどなかったのも、特徴的なところです。
やや残念なところもあるのですが・・・007シリーズお決まりのボンドガールについて・・・ま、ここではノーコメントとしておきます。
ダニエル・クレイグ、とても良かったので、早く次作が制作されないかなぁと期待してしまいます。
by skanegon
| 2006-12-14 23:08
| Entertainment