2007年 05月 14日
           
「最も明るい超新星」確認 NASAが発表
「最も明るい超新星」確認 NASAが発表(asahi.com)
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画像はasahi.comより。

『チャンドラX線観測衛星がとらえた「最も明るい超新星」(右上)。自らが属する銀河の中心(左下)と同じぐらい明るい=NASA提供』

昨秋見つかった超新星(SN2006gy)は観測史上最大で、最も明るい超新星であることを、米チャンドラX線観測衛星が突き止めた。米航空宇宙局(NASA)などが7日発表した。星の重さは太陽の約150倍。星の一生や、宇宙空間に存在するさまざまな元素の起源を探る手がかりになりそうだ。

 超新星は星の最期の大爆発。この超新星は昨年9月18日、ペルセウス座の方角、地球から約2億4000万光年離れた銀河の中で見つかった。

 超新星の明るさは、ふつうは爆発の数日〜数週間後が最大になる。ところが、この超新星は爆発の70日後に明るさが最大になり、3カ月間は過去のどの超新星よりも明るかった。いまも自分が属する銀河の中心と同じくらい輝いているという。

 こうした爆発は宇宙誕生後の初期に多く起こり、炭素、酸素、鉄などの元素を宇宙空間に放出したとされる。これらの元素は地球で生命が誕生した際の材料になったとされている。


自分の属する銀河と同じぐらいの明るさで輝いているなんて凄すぎる!!

2億4000万光年離れた銀河ということは、今見ている姿は、2億4000万年前に放たれた光ということです。

ちょうどその頃、地球では、「地球史上最大の生物絶滅事件」が起きていました。
(超大陸パンゲアが分裂を開始し、それに伴う火山活動のために大気中に粉塵が撒き散らされ,光合成活動が停滞し,長期の酸素欠乏状態に陥り、海に棲んでいる無脊椎動物が最大で96%絶滅したと見積もられています。)
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by skanegon | 2007-05-14 23:29 | Science
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