2008年 01月 20日
           
国際サンゴ礁年2008
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(国際サンゴ礁年公式サイトより)


サンゴ礁保全を目的とした国際的な協力の枠組である「国際サンゴ礁イニシアティブ(ICRI)」により、2008年(平成20年)を「国際サンゴ礁年」とすることが決定されているということです。

サンゴは非常に繊細な生き物(動物)で、環境の変化に非常に敏感に影響を受けます。
自然界の中でサンゴの果たしている役割は多岐にわたっているのですが、陸上でいえば森のような存在であるということです。
多様な生物相をはぐくみ、海中の二酸化炭素とカルシウムをもとに骨格をつくっている。
つまり、今現在大きな問題となっている地球温暖化とかなり密接な関係にある生物なのです。

このサンゴが今、危機に瀕している地域がたくさんあります。
日本にあるサンゴもその例外ではなく、多くの地域で、「白化現象(はっかげんしょう)※」が確認されています。
※海水温が高すぎると体の中の褐虫藻が外に出てしまい、栄養を十分にとれなくなり、弱っていきます。この時、サンゴの体色がうすくなったり、骨格が白くすけて見えるようになることを言います。

今年は、世界各国において、大勢の人にサンゴ礁についての理解を深めてもらうための普及啓発活動や、多様な主体(企業、NGO、行政、研究者、市民等)が連携したサンゴ礁保全活動が展開されることになっているようです。

まずは、サンゴについて“知る”ことからはじめていきましょう。

ぜひ、下記↓サイトにアクセスしてみてください。

国際サンゴ礁年公式サイトf0075181_1956383.jpg
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by skanegon | 2008-01-20 20:00 | Science
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