<   2007年 02月 ( 6 )   > この月の画像一覧
2007年 02月 25日
           
鬼平と盗賊の頭の言葉
先日、とあるところで、鬼平犯科帳のさいとうたかを著コミック版を読む機会があった。
時間がなかったので読んだのは1話のみ。
読んだのは「谷中・いろは茶屋」
話は、「いろは茶屋」と呼ばれる岡場所(=遊所)を舞台に、鬼の平蔵の部下である火付盗賊改方の同心・木村忠吾と、忠吾が打ち込んでいる妓(娼婦)のお松、そして、同じくお松を指名する客で、店では「川越の旦那」と親しまれる盗賊の頭「墓火の秀五郎」、の3人を中心とした話。
この話は文庫版(新装版)の第二巻に掲載されている。

この話の中に、2つの印象深い言葉がある。

1つは、「川越の旦那」こと盗賊の頭「墓火の秀五郎」がお松に言い、そのことをお松が木村忠吾に言って聞かせた言葉。
人間という生きものは、悪いことをしながら善いこともするし、人に嫌われることをしながら、いつもいつも人に好かれたいとおもっている・・・
盗賊の頭「墓火の秀五郎」

もう1つは、墓火の秀五郎一味を捕らえた後、火付盗賊改方長官・長谷川平蔵が、手柄をたてた木村忠吾を呼び、そのやりとりの中で語った言葉。
人間というやつ、遊びながらはたらく生きものさ。善事をおこないつつ、知らぬうちに悪事をやってのける。悪事をはたらきつつ、知らず識らず善事をたのしむ。これが人間だわさ
火付盗賊改方・長官「長谷川平蔵」


木村忠吾にとっては、畏敬する御頭がいった言葉と同じようなことを、あの川越の旦那とかいう男もお松に言っていたっけ・・・というふうに思いおこしたのである。

いずれも、人間の本質をついていて、妙に感心してしまう言葉です。

P.S.
今週CSの時代劇専門チャンネルで鬼平シーズン9を連続放送していたのを録画して、今日、第1話「大川の隠居」を観たのですが、いよいよラストにさしかかるシーンで、捕らえて牢に入れた盗賊「浜崎の友蔵」に向けて、中村吉右衛門が演じる長谷川平蔵が語った言葉が、
人間というのは妙な生きものよな、悪いことをしながら善いことをし、善いことをしながら悪事をはたらくこともある・・・ふふ、そうじゃねぇか

ときたもんです。
おぉ~~、「谷中・いろは茶屋」のあの言葉ではないか!と、思いがけないそのシーンに、思わずじんわりと涙が出てきた次第です。

ところで、鬼平のテレビシリーズもシーズン9になると、シーズン1に出てきた役者さんが別の人物で登場していたりするんですね。このあたりもちょっとおもしろかったりします。
[PR]
by skanegon | 2007-02-25 20:28 | Book
2007年 02月 17日
           
1周年
エキブロをはじめてから1年が経ちました。
たしか昨年の今頃だったよなぁと思って、最初の記事をみたら、2月15日がスタートでした(^^;)
これまで書いた記事数が196件で、5000回以上もの訪問を受けていました。
訪問してくださった方々に感謝申し上げます。
月ごとの記事数も、ちょっと減少傾向にあるこのブログですが、普段観たり聞いたり自分がやったりしていることを綴っている、気ままなブログです。
これからも、まぁゆっくりとやっていきたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
f0075181_20344418.jpg

[PR]
by skanegon | 2007-02-17 20:34 | Daily
2007年 02月 10日
           
見たらついつい・・・
f0075181_10392259.jpg

買ってしまいました(笑
どうやら普通のカレーパンとは一味違うようです。
ヤマザキの「華麗パン」は21種類のスパイスを石つぼで「つき」、2度熟成させた香り立ちの良いひと手間かけたカレースパイスを使用しております。

とのこと。
さてさてお味はいかがかな?
[PR]
by skanegon | 2007-02-10 10:46 | Daily
2007年 02月 09日
           
観ている冬ドラ
毎日毎日夜はドラマ漬けです。今クールで観ているドラマは↓

日曜日
大河ドラマ「風林火山」
華麗なる一族
月曜日
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
火曜日
今週、妻が浮気します
ヒミツの花園
水曜日
相棒
ハケンの品格
木曜日
新はんなり菊太郎
エラいところに嫁いでしまった
拝啓、父上様
きらきら研修医
金曜日
松本清張・最終章~わるいやつら

う~ん、一週間で12本かぁ。
今クールはよく観てるなぁ(←我ながら感心・・・いや、呆れたもんか?)

おっとぉ~、これにプラスして、金曜日に「宮廷女官チャングムの誓い(完全版)が加わるのだった!!
[PR]
by skanegon | 2007-02-09 03:57 | Daily
2007年 02月 04日
           
宮廷女官 チャングムの誓い
f0075181_1935013.jpg
(NHKの「宮廷女官チャングムの誓いHPより)

昨年NHK総合で放送されていた「宮廷女官 チャングムの誓い」

HDDレコーダーに第48話から第54回(最終回)までを録画していたのですが、ここ3日間でやっと観終えました。
ところが、なんと最終回だけ、後半の30分ほどしか録画されていなくて、非常に重要な内容が欠落したまま観終えたんです。
せっかく最終話に達したのに・・・ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック

まぁそもそも、第1話から観始めたわけでもなかったのですが、宮廷女官チャングムの誓い(Wikipedia)によると、第10話くらいから一部とびとびで観ていたようです。

昨年、たまたま偶然観て、チャングムの美しさに一目惚れ!
いやいやストーリー展開もなかなか激しく、いつの間にか引き込まれていました。

人気の番組なので、DVDも出ているし、ひょっとしたらレンタルもあるかなぁと思ったんですが、さっきふとNHKの公式サイトを開いてみると、な、な、なんと!!今年の1月12日から「宮廷女官 チャングムの誓い 完全版」の放送が開始されているではありませんか!!

( ̄□ ̄|||)がーーん!

うぅ~、もっと早く気づいていれば・・・第1話から観ることができていたのに・・・二重ショック・・・

ちゃんと来週金曜から録画して観よっ!!
そんでもって、DVDも探しに行こっ!!
[PR]
by skanegon | 2007-02-04 20:21 | Daily
2007年 02月 01日
           
米作家のシドニー・シェルダン氏死去
米国の作家シドニー・シェルダンさん死去(Excite エキサイト : 芸能ニュース)

米国の作家、シドニー・シェルダンさんが30日亡くなられた、89歳。

数多くのベストセラー小説を書かれた作家で、学生の時に、「時間の砂」「ゲームの達人」「真夜中は別の顔」など、読み始めたら止まらなくなって、徹夜してまで夢中に読んだのを思い出しました。

シドニィ・シェルダン(Wikipedia)によると、2005年まで作品を執筆し続けられたようで、80歳を超えてなお、精力的に執筆活動をなさっておられたんですね。

夢中に読んだのは学生時代だったので、90年代以降の作品については読んでいないのですが、自分にとっては非常に思い出深い作家の一人です。

心よりご冥福をお祈りしたいと思います。
[PR]
by skanegon | 2007-02-01 00:08 | Daily