2007年 06月 29日
月と五円玉
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“Blue Moon”が近づいているということで、月に関するネタを一つ。
天体の形を円とみなし、その半径を視半径という。
月の視半径は角度で約15分(角度1°=60分)で、大人が五円玉を持って手をいっぱいに伸ばしたとき、五円玉の穴の大きさにほぼ相当する。
実際に五円玉を通して月を覗くと、本当にぴったりなので妙に感心してしまう。
ただし、腕の長さの個人差と月までの距離の変化によって、見かけの大きさに変化があります。
天体の形を円とみなし、その半径を視半径という。
月の視半径は角度で約15分(角度1°=60分)で、大人が五円玉を持って手をいっぱいに伸ばしたとき、五円玉の穴の大きさにほぼ相当する。
実際に五円玉を通して月を覗くと、本当にぴったりなので妙に感心してしまう。
ただし、腕の長さの個人差と月までの距離の変化によって、見かけの大きさに変化があります。
by skanegon
| 2007-06-29 00:24
| Science